2009/09/30

REALbasic 2009 リリース4で追加された主な機能

今回のリリースで追加された新機能のうち、主なものをご紹介いたします。

・Linux 版で HTMLviewer に Webkit が使用されます(要インストール)。
・アイコンエディタ上で、画像とマスクが自動的に分離されます。
・Tooltip クラスが追加、Tooltip をコントロールできます。
レポート編集機能が追加、視覚的なレイアウトでレポートを作成できます
・Windows 版で GDI+ をサポート、スムーズな画像表示になります。
・テキストサイズの指定に、ピクセル、ポイント、インチ、ミリの各単位を使用できます。
・ウインドウレイアウト画面上での右クリックで親クラスを直接編集できます。
・HTTP socket がプロキシとダイジェスト認証をサポート
・選択範囲内のみの文字列の検索が可能。
・標準のコメントスタイルを「'」「//」のいずれかから選択できます。
ビルド処理をカスタマイズして自動化できます(REAL Studio のみ)
・コンテナコントロールの内容表示は、枠だけではなく実際の中身が表示されます。
・フィードバックシステムを一新しました。ヘルプメニューからご利用下さい。
Folderitem.OpenAsTextFile、Folderitem.CreateTextFile、Folderitem.OpenBinaryStream、Folderitem.CreateBinaryStream の各メソッドがサポート終了となります。代わりに新しいメソッド Open、Create を使用してください。

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